仕事ストーリー①(居酒屋バイト)四面楚歌~東京の洗礼
どーもです('ω')ノ
(初めて見られる方はこちらの記事をチェックしてね)
あっという間に今年も残り2日。
1年の振り返りを、元旦になり忘れていたことに気づき、抱負を考えている間に春になる季節がやってきましたね、、、
さて、本日はお仕事ストーリー第1弾🎉
「四面楚歌~東京の洗礼」です。
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高校を卒業と同時に東京に上京。
期待と不安を胸に抱きたいところですが、
賃貸の家について、例の未知の生物との遭遇からの幕開けで最高のスタートをきる。
大学についてはまたどこかで記事にするとして、
少し学生生活も慣れてきたところで、アルバイトしよう!と一念発起。
家の近くで探してみると、1,050円/時間の居酒屋を発見し、速攻で応募。
華々しいバイト生活のスタート!バイト先で可愛い女の子と出会ったり、バイト仲間と海なんか行って、水着のお姉さんとイチャイチャする、なんて妄想を膨らませながら面接に向かう。
将来の40代を彷彿させるような、エネルギッシュかつアブラギッシュな店長の登場。
よし、とりあえずイケメン店長に出番を奪われる心配はなくなった!と得意のポジティブシンキングで面接の記憶を置き去りに、無事合格!
早速数日後に初出勤がきまり、バイト仲間との念願の対面。
ぴちぴちの大学生、手取り足取り教えてくれるお姉さん、後輩思いな優しいお兄さん、そんな最低限の登場人物をイメージしながらリングイン!
( ゚Д゚)、、、、、
誰もいない(笑)
例のごとく未知の生物の赤ちゃんらしき生物がお出迎えしてくれた。
なるほど、新しいメンバーの門出を祝うべく驚かそうとしているんだな( ̄ー ̄)ニヤリと謎の優越感に浸っていると、遠くの方から
「お前誰ー??」
と男性の声がきこえてきた、、、そこからの記憶はあまり鮮明ではない。記憶から消したといった方がいいかな。
案の定当初の思惑を打ち砕かれ、ベテランの男性二人、女性一人のメンバー。仕事は多方面におけるパシリ。仕事中の会話の相手はお客さん。これからの事は、想像に容易いでしょう。
そんなこんなで1か月くらいで甘酸っぱい初バイトに幕を閉じたわけです。
(だいぶ端折ったけど、後輩いびりとかの話、バイトの方が店長よりも立場上みたいなよくある話しか出てこないので)
ここで少し真面目な話ですが、
居酒屋のお仕事をして気づいたこと
- 一緒に働くメンバーと仲が良ければ楽しい!
- 仕事はそこそこ単調なので、飽きる人は飽きる。
- 賄いがあるところは食費浮く。
- 簡単な料理の勉強が出来る。
- 様々な年齢層と関わるので、人との関わり方を勉強できる。
- ごく稀に自分の将来の財産になる出会いがある。
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最後まで読んで頂きありがとうございます♪
居酒屋は今まで3回ほどしてきましたが、今でもお付き合いのある方もいるのでやってよかったなあと思ってます。
またの更新お楽しみに!