平凡な男の非凡な人生録

人の人生覗いてみたくない?!

仕事ストーリー②(イベントスタッフ)縦社会と学校格差

どーもです(^^)/

(初めて見られる方はこちらの記事をチェックしてね)

新年あけましておめでとうございます_(._.)_

今年もよろしくお願いします。

さて、年末年始という名のサザエさん現象の究極みたいな時期もすぎ、仕事が始まりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

本日はお仕事ストーリー第2弾🎉

「縦社会と学校格差」です。

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初めてのアルバイト経験で爽快な惨敗を喫したわけですが、生活費というシビアな問題が足を止めることを許すわけもなく、またアルバイトを探すことになったわけですが、次こそは大学生活を謳歌するべく最高のアルバイトを見つけなければと躍起になる。

綿密な戦略会議ののち、我ながら名案が思いつく。「前回のアルバイトはメンバーがよくなかった!固定メンバーで働かないもので探せばいいのか!」と安易すぎる考えのもと探し当てたのが、

「イベントスタッフ」これなら毎回メンバーが違って、あらゆる女性との接触の機会をゲットできる!そんな淡い期待を胸に登録会に参加してみることにした。

登録会当日。獲物を見つめる眼差しで登録会の参加メンバーに目を光らせる。心の中でガッツポーズをせざる負えないほどの光景が広がっていた。男女比1:9のハーレム状態!能ある鷹は爪を隠すようにその場では声をかけず(ただのびびり)初出勤まで眠れない夜が続いた。

待ちに待った初出勤の日、仕事内容はサッカーの試合の設営、お客さん対応。班分けが行われメンバーの顔合わせ。

(;´Д`)

初回だからしょうがない、、、そう自分の中のリトル筆者の叫びを抑えつつ。淡々と仕事をこなすことにした。次回に期待しようとひたむきに毎週のようにシフトを詰め込む日々。

一か月経った頃、何かがおかしい。毎回メンバーに女性がいないのだ、、、自分は運が悪いだけと自分を抑えるのももう限界。これは何かしらの悪の力が働いていると持ち前の他責パワーを発揮し、調査を開始する。

そんな時に、ある派遣先で幹部のような男性陣の群れを発見。地獄耳で話に耳を傾けると、幹部メンバーはバイト歴が2年、イケてるメンズがいそうな都内の有名な大学出身であるらしい。その後衝撃的な話飛び込んできた!

「女性陣はだいたい、チケットの対応とか入り口付近での配置が多いからいいよねー。俺らもチーフだからだいたいここら辺だしwww毎週バイトの子と合コン三昧出来るし最高なバイトだよな。」、、、。

試合終了のホイッスルが会場と自分の心の中に鳴り響いた。自分が配置されるのは、毎回スタジアム場内のお客さん接客がメイン。叶うはずのない妄想を1か月近く抱いていることが分かった。

察するに、女の子とイチャイチャするにはチーフまでやり続け、女性陣の好きそうな有名大学であることが、条件であるらしい。(めっちゃ偏見)またしても、リベンジを果たせずに終わりを迎えた。

毎回恒例真面目な話のコーナー。

イベントスタッフのお仕事をして気づいたこと

  1. 男女の比率がバランスがよい。
  2. 仕事内容がめっちゃ楽。
  3. 昇給制度がある。
  4. ある程度働くと固定の場所で働ける。
  5. イベント、音楽、スポーツが好きな方は◎
  6. 幹部と仲良くなると飲み会とかに誘われる。

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最後まで読んで頂きありがとうございます♪イベントスタッフのお仕事は個人的には、男女の出会いも適度にあって仕事内容も楽なものが多かったので、楽しい物好きな人にはすごくマッチするかもです!

またの更新お楽しみに!